あの世について色々思ったことを記していく。
まずあの世とは
宗教の中で死者が存命中にこの世で行った善悪の行いや信仰心などに応じて行き先が天国か地獄に分かれるものとなっている。
あの世について色々考えてて思ったことがある
あの世って人が死んだ後に行く場所で生前していた善悪によって天国に行くか地獄に行くかが決まるけど、地獄に落ちる人の中にいじめをしていた人がいてそのいじめてた相手が天国にいるとする。
その時にいじめをしてた人のことを見て憎しが蘇りそのいじめられていた人が復讐をするということがある場合これは許されるのだろうか?
人間界にいた時は復讐はしてはダメと言われていたのにも関わらずあの世ではしてもいいのか?
という話になってくる。
天国にいるものが本当にいい人なのか。それとも本当にいい人しかいないのだろうか。
・それと神についてだ。心があり、意識があるのなら人と変わらない部分もあるのではないかな。
それと天国にいるものが全員いい人とは限らないのではいか?地獄にいるものも全員が悪い人ではないのだろうか?
善悪を決める基準があるのならこの世にある善悪の基準と同じとは限らないのではないだろうか?
この世のとあの世ではどういう風に善悪の基準が違うのかが自分は知りたい。
そもそも天国とか地獄とか関係なくあの世でもこの世でも誰かの心を傷つけて楽しんでたりするものが存在するのなら俺は永遠に消えたい。
凄く気分が悪いからだ。そんな奴がもし天国にいたら尚更意味がわからない。
本当に天国はいい所なのだろうか?